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世嬉の一酒造が日本一アルコール度数の高いクラフトビールを発売

世嬉の一(せきのいち)酒造が日本一アルコール度数の高いクラフトビールを発売しました。ワインのように楽しめるクラフトビール。その名も、「バーレーワイン」。岩手県一関市にある、世嬉の一(せきのいち)酒造から発売されたこのクラフトビールは国内で最もアルコール度数の高いビール といわれています。

 

ワインのように楽しめる日本一アルコール度数の高いクラフトビール

 

バーレーワイン

 

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ワインのように楽しめるバーレーワインとは、エールビールの一種のことで、19世紀のイングランドで醸造されたビールを起源とするアルコール度数のとても強いビールのスタイルの1つです。
バーレーワインは、アルコール度数が8から12%にも達し、ワインと同じぐらいの強さという意味でバーレーワイン(英語:barley wine、日本語直訳:麦のワイン)と呼ばれており、ワインのようにブドウではなく麦芽から造られるため、「バーレーワイン」と呼ばれてはいますが、麦から造られていますので、ワインではなくビールです。
バーレーワインは、ホップの苦味とフルーツの風味をもつ自然な甘味が程よいバランスでまとまり、高いアルコール度数に程良い熟成が進んでいるので、ちびちびとゆっくり飲むことに適しています。
また、バーレーワインは、しばしば何らかの出来事を祝うために醸造されています。バーレーワインはホップを多く含んでいる上にアルコール度数も高いため、ワインと同様に長年をかけて熟成が進み大半のバーレーワインは、琥珀色から赤褐色の色をしています。

 

国内で最もアルコール度数の高いビール

今回販売される「バーレーワイン」は、岩手県一関市にある酒造メーカー、「世嬉の一酒造株式会社」のクラフトビールブランド、「いわて蔵ビール」が醸造・販売します。1995年に立ち上げた「いわて蔵ビール」は、「世嬉の一酒造」の酒造りの技と、醸造士の経験と知識により生まれたクラフトビールブランド。これまで多くの国際大会で受賞し、高い評価を受けています。定番の八種に加え、さまざまなシーンで楽しめる季節限定ビールなど種類も豊富。オーダーメイドビールの注文もでき、オーガニックビール醸造も人気です。

販売される「バーレーワイン」は、2015年12月に醸造したもので、低温で長期熟成させアルコール度数は14度で、国内のビールで最も度数が高いといいます。通常のクラフトビールに比べ大麦を3倍以上、ホップを6倍以上使い、ウイスキーやブランデーのようなトロリとした舌触りとドライフルーツのような豊かな香りが特徴です。瓶の状態でも熟成が進み、いわて蔵ビールは、「賞味期限は30年」と説明しています。

2010年から年1回、バーレーワインを醸造していますが、従来は飲食店向けが中心で一般には手に入りにくかったビールです。720ミリリットル瓶で3200円(税込み)。限定600本で「いわて蔵ビール」サイトから購入できます。