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豊洲市場の地下が報道陣に公開されました!

豊洲市場の土壌汚染対策で問題となってる主要3施設の地下空洞が報道陣に初めて公開されました。


豊洲市場の地下を公開したのは、水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟の3施設になります。いったいどんな状況だったのでしょうか?

 

階段を下りていくと泥の臭いがたちこめていて、入室前に酸欠や閉じ込めを防止するための「地下のピットへ入る場合は原則2名以上とする」とする注意書きがドアの前に書いてあります。ドアをくぐり入室すると、広大な暗闇が目の前に広がり、暗く、奥まで見渡せない室内は20~30人は優に入れる広さがありじめじめと湿気が多く天井も結露している状態。泥やカビのような臭いが全体に充満しています。人が通るとすぐににごる水たまりの側には、大気の成分を調べるためとみられる機器も置かれていましす。室内に明かりは全くなく、床一面水浸しの状態が広がり深さが20cmに達している所もあり空間の高さは約5メートルほど。かがまないと歩けないかなり狭い場所もあります。水に含まれる化学物質は環境基準以下との事でしたが、なぜ地下空洞がつくられたのか?経緯が不透明で、安全対策の検証はかなりの長期化も予想されると思います。

 

今後の東京都の方針は?

東京都は豊洲市場施設の地下には盛り土だけでなくコンクリート床も計画していなかったようで、今回報道陣に公開されたのは水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟などの主要3施設になります。このうち問題の青果棟では床のかなりの部分で、砕石層がむき出しになっており、水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟の3棟ともに深さ数センチの水たまりが一面にでき、縦横無尽に張り巡らされた配管には、沢山の土ぼこり等がたまっています。地下空間の水について東京都は「外構工事が半ばであった所に8月の大雨で地下の側壁から水が浸透したのではないか」と説明しています。東京都の水質調査でこれまでに回収できた水について、ベンゼンやシアンなどの有害物質の濃度は今のところ環境基準値以下との事。早急に水質と地下空洞内の空気も調査する方針との事です。