イヌ専用 消臭剤 パナソニック について書いてみました。日本の大手電機メーカーであるパナソニック株式会社が、ペットのイヌ専用の消臭剤を発売すると発表しました。
パナソニック、医療・介護用の技術を応用しペット用品開発…イヌ専用消臭剤発売
パナソニック株式会社(Panasonic Corporation)
創業者:松下幸之助(まつした こうのすけ)
種類:株式会社
略称:Pana、パナ、松下
本社所在地:大阪府門真市大字門真1006番地
設立
1918年:大正7年3月7日 創業
1935年:昭和10年12月15日 ”松下電気器具製作所” 設立
業種:電気機器
事業内容:
アプライアンス(27%):(特定の機能や用途に特化した専門・専用の機器)
エコソリューションズ(19%):(照明、電気設備、健康家電、住宅機器、建材、制御機器、電子材料、福祉機器)
AVCネットワークス/オートモーティブ&インダストリアルシステムズ(32%)
その他8%:
監視・防犯カメラ、決済・認証端末、PBX、IP関連機器、ビジネスホン、ドキュメント関連機器、 無線関連システム、社会インフラシステム等の開発・製造・販売、SI、施工、保守サービス。
1927年:(昭和2年):ナショナル (National)の商標を開始。
1988年:(昭和63年) - テレビ・ビデオデッキ・CDラジカセ・ミニコンポなどのAV家電部門を、「National」ブランドから「Panasonic」ブランドへ移行。
1989年:(平成元年)4月27日 - 創業者松下幸之助が死去(享年94歳)
2003年:(平成15年) - グローバルブランドをPanasonic(パナソニック)に統一、グローバルブランドスローガン「Panasonic ideas for life/パナソニック アイディアズ フォー ライフ」の導入。
イヌ専用の消臭剤の開発・発売
パナソニックは2月22日、イヌ専用の、便や尿などペットの臭いを和らげる消臭剤を発売すると発表しました。パナソニックが動物向け消臭剤を販売するのは今回が初めてで、拡大が続くペット用品市場に参入をはかる様です。
新しい商品である消臭剤は、医療・介護用に開発した消臭剤の技術を応用しており、商品名は「nioff(ニオフ)FOR(フォー) DOG(ドッグ) TOILET(トイレット)」で、イヌ専用の消臭剤として、3月1日に発売する予定になっています。
イヌ専用の消臭剤ということで、イヌの尿や便や、皮脂の臭いの元を短時間で分解する成分を配合。使い方等は、イヌが使うトイレや飼育小屋のベッドなどに数回、拭くだけで効果が得られ、香料を含んでいないので、敏感なイヌの嗅覚を刺激しないようになっているそうです。
価格は1本200ミリリットル入りで1500円(税抜き)。パナソニックによると、ペット用消臭剤の国内市場は年間約18億円、ペットブームによりイヌと一緒に旅行や食事に出かける飼い主も増えてきており、市場はますます拡大傾向にあるとい言われています。